オンライン仏事を考えるようになって「そもそもお仏事に参拝する目的とは何か」と考えるようになりました。
ご仏事の意味とは亡き方を偲び、感謝を新たにし、仏法(仏様の教え)を聴かせて頂く。そして更には亡き方にご縁ある皆様が集まり、亡き方のお話しをされたり、近況をお話し頂いたりする大切な時間を持って頂くことで、いのちの繋がりを感じ、そのこころを育んでいくのではないでしょうか。それも同じ時代に手を携えて生きていかねばならない私たちにとって大切なことだと思います。
だからこそオンライン参拝は補助的手段の一つとして必要だと考えるに至りました。
そしてさらにその想いを形にするために、オンライン仏事を行う方の希望者には、お仏事を終えた後にご縁のある皆様でそのままビデオチャットをして頂けるようにしようと思っています。
名付けて「ご縁時間」
住職は席を外し、ご本堂の参拝者とオンラインの参拝者が語らう時間です。
終わったときのお知らせの為に呼出しベルを設置
そして、テレビモニタに写るオンライン参拝者とビデオチャットできるように、マイクを追加で設置。マイクはサンワダイレクトさんの400-MC008を使用。そして、audio-technicaさんのマイクロフォンアンプ(AT-MA2)
を経由して、ハイパーツールズさんのHDMIオーディオ切替機(CLUX-11CA)
でHDMIにマイクの音声を乗せてスイッチャーへ。撮影カメラのSONY Cyber-shot DSC-WX500で音声も拾えればよかったのですが、待機時には音声は拾わない(公式に確認済)ようなので、仕方なく。
家族や近しい方でビデオチャットをしようと思っても「ちょっと恥ずかしい。よくわからないし。」といった方でも、大切な亡き方のご縁によって、映像ですが顔を見て話ができる。そんな素敵な姿を想像しながら、準備致しました。

