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グラウンド・ゴルフクラブ グリップ交換

先日の妙寂寺グラウンド・ゴルフ大会の際に、グリップがぼろぼろで困りましたのでグリップ交換をしました。

第25回妙寂寺グラウンド・ゴルフ大会 – 妙寂寺(浄土真宗本願寺派・鳥取県倉吉市)
9月5日に第25回妙寂寺グラウンド・ゴルフ大会を開催致しました。残暑厳しい日ではありましたが、燕趙園にてグラウンド・ゴルフを楽しみました。みなさんとってもお上手。

いわゆるテニスのラケットのようなテープをぐるぐるに巻いているグリップです。経年の為、本当にボロボロになっています。

 

まずは古いグリップを取り除きます。カッターで切ればOK。


取り除いて初めて知ったのですが、ゴルフのシャフトと違って途中から木材なんですね。

で、交換する新しいグリップがマーカーをくっつけられるもので、最後に磁石を釘で打たなければなりません。釘を打つ部分を見てみると穴があいています。なんとかして埋めないと。


そして思いついたのが木工パテ。このウッドエポキシ、ヤスリがけできるくらいに硬く固まるんです。

 

埋めて固まるのを待ちながらよくよく考えてみると、「ダボで埋めればいいじゃん。」と思いつき。

急ぎパテを取り除き、ドリルで合ったサイズの穴を開け、ダボで埋めました。

 

のこぎりで余計なところは切り落とし、表面を整えます。


さて、ここからはゴルフのシャフト交換と一緒。ゴルフのシャフト交換グッズで、サクサクと交換していきます。

シャフト用の両面テープを貼ります。溶剤をケチることなくグリップ内やシャフトに付け、一気にグリップをいれていきます。奥にいれすぎるとグリップが伸びた状態で付いてしまうので、ほどほどに。

 

最後に、マーカー用の磁石を釘打ちして完成です。

 

マーカーも新調しました。

次の使用機会がいつかわかりませんが、満足の出来です。


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