ずっと前から「スマートミラー」に憧れていました。 鏡を見ながら天気やスケジュールが確認できるなんて、未来っぽくて便利そうですよね。でも、いざ買おうとすると値段が高すぎて、「そこまで出すのもなぁ……」と諦めていました。
ふと、「そもそも鏡じゃなくてもいいのでは?」と思い立ちました。 要は、家族みんなが目にする場所に、スケジュールや天気予報が表示されていればいいわけです。
調べてみると、ディスプレイとRaspberry Pi(ラズベリーパイ)があれば自作できるとのこと。幸い、家にはどちらも使わなくなったものが眠っていますので制作を開始しました。
特に天気予報にはこだわりました。海外製のウィジェットはカッコいいけど予報が当たらないことが多いので、しっかり当たる「国内の天気予報」を表示させることに。 ただ、これを実装するにはプログラミングが必要になります。そこで頼ったのがAIです。
AIがバリバリとコードを書いてくれました。しかし、思うように表示されないことも多いので、私の勘とAIの頭でなんとか乗り越えました。
以前、マイクロソフトの子会社で働く友人が言っていた言葉を思い出しました。 「アメリカじゃもう、プログラマーの仕事をAIが奪い始めてるよ」
画面に綺麗に表示された天気予報を見ながら、その言葉のリアリティを肌で感じました。
完成品はこんな感じ。


左上のうさぎは、3Dプリンタでつくってみました。