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自動車教習所の思い出

運転免許の話となると意外に思われるんですが、普通二輪免許と大型自動車免許を所持しています。大型自動車免許はペーパードライバーといってもいいと思いますが。。。(笑)


18歳の夏に自動車と二輪の免許を同時に取りました。ですから、27年前くらいの話になります。

通っていたのは京都の伏見にあった「洛東自動車教習所」です。調べてみると2016年(平成28年)末に閉校されてました。。。


当時は大学生協にも予約端末があり、電話の自動応答でも予約が取れましたし、非常に便利な教習所でした。

普通自動車免許に併せていわゆる中免(今で言う普通自動二輪車免許)も一緒に取れるとのことで、当時35万円くらいだった気がします。

四輪の教習車はWikiによると日産ブルーバードシルフィだったみたいですが記憶にありません。二輪は当時ありがちなCB400SFです。今はどうなんだろう。

一気に2つの免許が取れるのが魅力で、卒業検定も同日に午前午後で受けました。前日飲み会で寝ずに卒業検定を受けに行ったのもいい思い出です。

京都時代は原付から始まり、二輪の教習車と同じCB400SF、その後オフ車にはまって階段を上り下りして遊んだり、セローで林道を駆けずり回っていたものです。400ccや250ccクラスに乗り始めると本当に行動範囲が広がって京都市内はもとより、滋賀の琵琶湖周辺、和歌山などの紀伊半島、遠くに行けるようになってたくさんの思い出があります。楽しかった。

二輪も久しく乗っていませんが、125ccくらいでいいので乗りたいものです。

現在教習所跡地はコープとしまむらになっているようです。思い出がある場所が変わっていくのは寂しい気がしますね。

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